「眠れる予言者」エドガー・ケイシーは、催眠中にアカシックレコードを読んだそうです。つまり、誰か他の人がケイシーにヒプノシスを施し、ケイシーが催眠状態にいる間に質問をしていたそうです。(日本語のwikipediaにはこのへんのことが載っていませんが、英語の方には詳しいです。)おもしろいことに、ケイシー自身は、通常の意識状態に戻った時、自分が何を言ったか全く覚えていなかったとか。そのため、リーディングは速記で記録されました。

このことが知られてきているからでしょうか、私のところへ、「アカシックレコードにアクセスするには催眠状態になる必要があるんでしょうか。あなたもヒプノシスにかかってリーディングをしているのですか」という質問が時々来ます。また、対外遊離 ( アストラルプロジェクション)との関連についての質問もあります。

アカシックレコードアクセス方法はいろいろありうると思いますが、私の場合、体外遊離は関係ないです。眠っている訳でもありません。私は、一人でリーディングしていまして、特に意識して催眠状態になってはいません

ただ、ここで注意したいのは、「催眠状態」とは何か、ということ。前々回の「アカシックレコードを読む」という記事の冒頭で紹介したヒプノセラピーの権威ブライアン・ワイス博士によると、催眠状態というのは、いわゆる「トランス」とは限らず、私たちが普段の生活で日に数回は経験している状態なのだそうです。リラックスして、ちょっとボォーとしているけど、眠っている訳ではなく、実は頭の中がごちゃごちゃしている時よりもずっといいアイデアとかが出てきやすい状態。(リンクした記事には、自分のアカシックレコードを読む場合と、自分以外の人のアカシックレコードを読む場合の違いも説明しています。とても大事なところなので、まだの人は読んでおいてくださいね)

そういう意味での「催眠状態」なら、私も活用していると思います。でも、しつこいようですが、自分のいっていること、考えていること、全部ちゃんと知っていて、覚えています。リーディング中に電話がかかってくれば、ちゃんと話もできますし(プロセスが中断されるので、あまりありがたくはありませんが)

私の思うに、こういう、「アカシックレコードにアクセスするには、何か特別な状態になる必要がある」という見方は、「アカシックレコードを読むためには特別な聖人になる必要がある」のバリエーションで、要するに、今の自分によくわからないものを、自分とは無関係なものとしてどこかに棚上げして、知らなかった振りをしたい、という欲求の現れじゃないかと思うんです。そんなに怖いですか、スピリチュアルなこと?

もっというと、人間には目で見える体の部分だけでなく、目に見えないスピリットとしての面があって、そこには、今まで想像もできなかったようなものすごい能力が秘められているかもしれない、それも、特別なひとだけでなく私たち一人一人にそんなことが可能かもしれない、って受け入れることは、そんなに怖いですか?

うーん、わからなくはないけど、もう21世紀ですよ。スピリットの暗黒時代はもう終わっていいんじゃないでしょうか。

次回は、なぜ私のアカシックレコードリーディングで、お名前および生年月日と出生地が必要なのか、の話。この情報は、特定のアカシックレコードを検索するために必要なんです。きちんと検索さえできれば、必ずしも、全部の項目が必要な訳ではないです。ちなみに、エドガー・ケイシーは、クライアントの名前と場所で検索していたそうです。

  • にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
    にほんブログ村 <<応援クリック、ありがとうございます。
  • 私のアカシックレコードリーディングについては、ホームページをご覧ください。
PrintFriendlyTwitterGoogle ReaderShare