レポートのサンプル
ここにあるのは、アカシックレコードリーディングの内容とレポートがどんなものかの一例を示すために用意されたサンプルとしてのレポートです.私のアカシックレコードリーディングは各クライアントのためのカスタム・メイドですから、あなたのレポートは長さも話の流れも全く違うものとなる可能性があります。
例えば、各クライアントは異なるエネルギー的問題点をかかえています。そのエネルギー的問題点によっては、複数の過去生について説明することになるかもしれませんし、特定の一つの過去生についてだけ説明することになるかもしれませんし、あるいは、過去生の話は全くしないかもしれません。
レポートの長さについても同様で、ある重要ポイントにしぼった短いレポートの場合も、このサンプルのように長めのものもあります。私としては、そのお客様にとって最も大切なポイントがはっきりわかるのがよいレポートであると考えております。
レポートの中に聞き慣れない用語があるかもしれませんが、その点はご心配なく。そういうことを直接説明させていただくために、電話セッションがあるわけですから。また、ブログでも、いろいろ書いていく予定です。
「アカシックレコードの中でまず私がチェックするのは、魂の由来です。この地球上の魂の多くはこの地球で初めて肉体を持って生まれてくる魂ですが、あなたはそうではなく、スターシードです。もっと詳しくは、ブループリント・テクニシャンです。
神様(あるいは、この宇宙の大本のエネルギー体)がこの地球上の物質界を創造すると決めた時、この神聖な決定を受けて実際に計画を執行した魂のグループがあり、これをブループリンター(青写真家)と呼んでいます。地球にも、私たち一人一人の魂にも、ブループリント(青写真)があり、その計画と作成に携わったのが、ブループリンターです。
まず、ブループリント・オリジネーターが基礎的な計画を立て、ブループリント・デザイナーが美しいデザインを施し、さらにブループリント・テクニシャンが技術面で働いて、実施可能な形に仕上げました。
あなたはブループリント・テクニシャンですので、物事をきちんと分析し論理立てて考えることが得意です。細部にまで十分に注意を払うことができるのはよいのですが、時にあまりにも細部にこだわってノイローゼ気味になってしまうこともあるでしょう。あなたの考え方は方法論に乗っ取っていて、直線的です。つまり、あなたの世界観では、物事は工場の工程のように、まずあるプロセスがあって、その次に別のプロセスがあり...という風に、直線的に順番に発展すると思っている訳です。
エネルギー体としての人体生理、例えばチャクラのシステムや東洋医学でいう経絡を作ったのはブループリント・テクニシャンですから、これらのことは、初めて読む時から自然に理解できるでしょう。あなたにとっては新たに習うことではなく、思い出すことですから。もし、まだそういうことについて習ったことがないのなら、ぜひチェックしてみてください。
ブループリント・テクニシャンは、グループとして、元々のブループリントを修正するという役割を持って生まれてきています。本来、この物質界は、魂が肉体を持って生まれてくることで、自由に楽しく創造し、愛と豊かさを実感することができるように、と作られたのです。ところが、この宇宙には光のエネルギーだけでなく陰のエネルギーもできてしまい、そのために、ブループリントにはいろいろなキズや故障が生じてしまいました。魂レベルで、あなたはこの欠陥の修正に携わっているので、この世界の不義や妥協について、我慢ならない思いがしているでしょう。
普段の生活レベルでも、あなたはものごとを直したり改良したりするのが好きでしょう。そういった種類の仕事についている可能性も高いです。(魂の由来だけで適職が決まる訳ではありません。特にブループリント・テクニシャンは、技術的分析力をさまざまな方面に適用するのが得意なようです。傾向としては、理工系なら、直接ものを作るよりも理論を発展完成させる方が好きなようです。また、ビジネスの分析や心理学・哲学、さらに音楽関係に向かう方も多いです。)
一つ注意したいのは、他の人を”改良”しようとする傾向です。善意の助言をしたつもりでも、受ける側からするとありがた迷惑なこともある、と理解してください。人は、それぞれ、異なる道程を異なるペースで進んでいる訳ですから。
ブループリント・テクニシャンとしてのあなたの課題は、頭脳偏重を乗り越えること。頭で考える機能は、心で感じる機能や身体自体と同様、魂の道具であるのに、ブループリント・テクニシャンがこの考える機能を強調し過ぎたために、私たちの考える機能はエゴとなり、まるで独立した機能のように、私たち自身をコントロールするようになってしまいました。今では、多くの人が、自分は自分の考えであると思っています。
あなた自身、ほとんどの場合考えが先走っていて、自分の感情を無視することが多いでしょう。頭と心のバランスをとることが、大切です。(要するに、もっと楽しんでいいんです。)自分の頭脳偏重傾向を克服してこそ、同じ傾向に苦しんでいる人々を助けることができるのです。
ブループリントの修正に関しては、ストレスのたまることも多いでしょう。この世では、あの世にあったような高度な道具がないからです。あなたは、例えていえば、子供のおもちゃの道具で働かざるを得ないエンジニアのようなもの。大変ですが、それなりに仕事は進んでいることを忘れないで、続けてください。
私たちの人格は、魂の由来の他に、魂が専門とするエネルギーによっても、大きく影響されます。あなたの魂は、第3のエネルギーを専門としています。これは、身体レベルでは、上腹部の第三チャクラに呼応します。西洋では、大天使ゾフキエルの管轄するエネルギーといわれています。これは、個人として生きる力とそのバランスをとるためのエネルギーです。
上腹部には多くの血管神経系が集中しており、食べ物からのエネルギーを吸収活用しています。エネルギー的には、私たちが使うエネルギーもここから出て行きます。また、さまざまな情報のエネルギーもこのチャクラからはいってきます。
はいってくるエネルギーと出て行くエネルギーはバランスがとれていなくてはなりません。また、個人の活動は、周りの活動状況とのバランスの中で、最もよく発揮されます。
ですから、あなたは、ごく自然にバランスを求める傾向があります。あなたの魂レベルでの長所の一つは、このバランス感覚です。この世の中には、極端に分かれて争っているエネルギーが多いので、このバランス感覚はとても大切です。
科学と人文的なあるいは美的なものとのバランス。機能的な美しさや、現実的な問題にエレガントな解決法を見いだすこと。職業的には、例えば、もしアートに興味がある場合、画家になるより、グラフィックデザイナーになることを選ぶタイプです。他にも、生活の中に美しさをもたらすような仕事や、コンピューターのプログラミング等もいいでしょう。また、あなたのバランス感覚は、対人関係でも発揮できます。あなたは、問題の両方の立場の意見を聞いてうまく調整できるので、そういう交渉係とかコーディネーター等も向いています。
あなたの課題は、完全主義を克服すること。皮肉なことに、双方の利害のバランスをとる一番いい解決法を求めるあまり、完璧なバランス点を探し続けて、かえって周りを緊張させてしまう場合もあるようです。不公平にならないようにと考え続けて、行動に移せなくなってしまっては困ります。
情報過多の現代は、この第3エネルギーに頼り過ぎ、そのために本来のエネルギーの流れを阻害しているところがあります。このエネルギーがベストの状態で流れている時は、ものごとに対する視野が広がり、不完全なこの世の現実を受け入れること、さらには不完全の中に完全さを見いだすことができるものです。これは、第三エネルギーを専門としているあなたにとっても大変な目標かもしれませんが、心に留めておいてください。
完全主義の克服には、なにか楽しめる趣味を持つことがおすすめです。なんだか時間の無駄のように感じるかもしれませんが、大きな目で見ると、趣味を楽しんでリラックスすることで、本来の仕事の生産性も上がるでしょう。
他に気づいたこととしては、あなたの魂は探検家のように、新しいものごとに挑戦するのが好きなようです。新しい状況を怖がる人が多い中、これはすばらしいことです。どんどん新しい世界を探検し、人々との出会いを広げてください。
また、アストラルプロジェクション(体外離脱)等の不思議な体験をする能力が、人並みはずれています。
あなたは、これまでに幾多の過去生を生きてきましたが、このリーディングでは、今生に強い影響を残している過去生に焦点をあててみていきたいと思います。あなたの場合、それは6回前の過去生です。
その過去生では、あなたは1300年代の中国に男性として生まれていました。あなたのその過去生でのお母さんは、今でいうシングルマザーで、とても貧乏でした。お母さんの言動から、自分の存在は余計で、自分がいるために家族がますます貧乏なのだ、と思うようになりました。このお母さんの言動は呪いの一種として、今もあなたの考え方に影響しています。そのため、八方塞がりで、何をしても、あるいはしなくても、ものごとはうまくいかない、という悲観的な考え方にとらわれることが多いでしょう。これは、あなたの現状に即したあなたの本来の考え方ではなく、呪いからくる考え方なので、清算することができます。
その過去生で、貧乏から、子供の頃なにか盗みをしたようです。相手はその地域の有力者、たぶん大地主でしょう。このため、この地主の家で、半使用人、半奴隷といった感じで、働くことになりました。でも、あなたはその過去生においても賢い子で、そのうちに、この地主に一目置かれるようになりました。それで、この地主はあなたに教育を与えることにしました。あなたとしても、ひとかどの人物になるべく、必死で勉強しました。
当時の中国には、科挙といって、平民が出世する方法が一つだけありました。科挙試験には、住んでいる地域レベル、地方レベル、そして首都で行われる最終試験の3段階があり、最終試験に合格すれば、卑しい生まれのものでも、官吏として登用され、自分も周りのものも豊かで有名になれたのです。
猛勉強の末、あなたは、地域と地方レベルの試験に合格し、最終試験を受けるべく、首都に旅していました。19歳の時です。苦しい生活からやっと解放されて、なにかすばらしいことが起こり始めているという期待でいっぱいでした。
ところが、道中で盗賊に遭い、殺されてしまいました。
これは、身体的にだけでなく、心理的にもとてもつらい、トラウマを残す死でした。そのため、あなたの魂にひびが入り、自分のライフレッスンに関する部分を失ってしまいました。
このため、あなたには、今、ライフレッスンがありません。これまでの人生が無意味で何も習ってこなかったということではなく、いろいろ習ってきてはいるのですが、全体としての方向性がなく、目的意識の欠如に自分でも戸惑っていたと思います。
魂の欠けている部分を修復すると、新たなライフレッスンが与えられます。
それから、その時の致命傷は、おなかの左側でした。人によっては、過去生の痛みを覚えていることがあるようです。病院で検査しても説明のつかないような変な痛みが、このへんにありませんか。
さらに、その過去生で、あなたのために、財運のまじないをした人がいます。このために、今生でも、あなたは経済的に恵まれてきたでしょうが、問題なのは、この種のまじないには、反作用があることです。まじないのほとんどは、陰のエネルギーを使っているからです。そして、私たちが豊かであるためには、そんなまじないは必要ないのです。
このまじないは、あなたの安眠を妨げています。イヤな夢を見たり、あるいは、起きたとき、夢を全く見なかったと感じることが多いのではありませんか。夢を覚えていないのは、夢があまりにも悪かったので、顕在意識がその記憶を埋めてしまうからです。ですから、根本原因のまじないにクリアリングをすることで、睡眠の質も良くなると思います。
ところで、あなたに出資した地主は、今生でもあなたの周りにいるようです。多分、職場の人でしょう。(当時、教育はとても高価でした。この地主は、自分の利益ももちろん考慮していたでしょうが、あなたにとってはありがたい存在だったことを忘れないでください。)
今生では、あなたは自分自身に対して、ずっと怒っていたようです。オーラに”怒りの槍”があり、これはあなた自身が自分に向けたもののようです。怒りの槍は、特に理由もないのに、向けられている人を緊張させます。叱られすぎた子供の気分に近いです。ですから、これも手入れしたいと思います。
あなたのゴールデンウェッブ(エネルギーが網状に広がっているもの)には、いくつか欠損があり、そこからエネルギーが漏れています。欠損の位置とその影響は、
- 第2チャクラ(下腹部のチャクラ)これは、生殖と創造のチャクラです。ここからエネルギーが漏れて、十分に流れていない場合、性的・性愛的問題が考えられます。また、もっと一般的に、夢を実現する力が不十分になってしまうと考えられます。
- 第3チャクラ(上腹部のチャクラ)これは、あなたが専門としているエネルギーなのですが、一方で、チャクラの欠損部から、エネルギーが漏れています。そのため、自分で目標を設定し、それに向かって進んでいくのが難しい状況になっていると思います。
- 第5チャクラ(のどのチャクラ)これはコミュニケーションのチャクラですから、自分の考えや気持ちを適切に表現することが難しい状況でしょう。いいたいことがうまくいえない、あるいは、一見逆のようですが、止めどなくおしゃべりするんだけれど、それでいていいたいことをきちんと言えない、のではないですか。
上記の問題点のクリアリングに加えて、あなたを保護するエネルギーの環(環といっても、実は球体ですが)を修復したいと思います。私たちには、6層の保護の環があるものなのですが、これも時が経つにつれて、すり減ってくるものです。あなたには、生まれたときは2層の保護の環があったのですが、今は何もない状態です。
最後に、このリーディングの中の問題点をあまり悲観しないでください。問題点を指摘するのは、それをあなたの意識に上らせ、クリアリングするためです。問題には解決法があるのです。
それから、どんな形ででも結構ですから、お祈りすることを勧めます。あなたには、5人のスピリットガイドがついています。皆よいガイドで、あなたの手助けをしたいと、いつもあなたと一緒にいます。だから、話しかけてあげてください。」